食べ物は体を作る

この記事は約3分で読めます。

国が認めているから問題ない

お店で買える食べ物

お店で買える物食べ物は
国が認めているから
問題はないだろう
という方が殆どだと思います

というか、普通に売っているものが
危険かも!なんて考えないと思います

私も同じように危険だったら
許認可されるわけないから
「問題ないだろう」って、思っていました

いちいち考えとったら
めんどくさいし
健康マニアは細かいし
ちゃんとしたもん値段高いし
全部それ買っていたら破産するわ!
とも思っていました・・・

国による基準値の違い

でもですねぇ
6年前コロナが始まって
色々調べていると
日本のみが認可されている
添加物も多々あったんです
国によって基準は違いました

普通に売っていたら
安全だと思って食べるよね?

どんだけあるんだ?と調べていくと
日本で認可されている
添加物は1500種以上
加工助剤、農薬とかを含めると
不明・・・

もはやブラックボックスなので
全て把握できません
これは、避けられん💦

分からないが正解

安全か危険かが分からないから
国によって基準値がバラバラ

このバラバラってだけで
分からないってことだから
安全か危険かって議論自体が
無駄な事じゃん💦

言われてみれば
結構簡単な事なのですが
気が付かなかったんです😢

知らないうちに認可取り消しとか
新しく認可されたりとかもあります

ってことは
その基準値はあいまいじゃん!

基準はどうやって決めている?

今までなかった添加物の基準値を
どのようにして判断しているの?

例えばですよ
5年前迄この世の中に
存在しなかった添加物があるとします
それを10年間食べ続けた場合
安全か?危険か?を販売する時点で
どのようにして判断するのでしょうか。

だれかぁ~
教えてくださ~~い

って、周りに聞いても
「安全だから、国が認めている」
と、一周回りました(笑)

全ての添加物を把握する事はめんどいから

基準値は人が作ったルール

基準値というのは
人が決めた「ルール」

たまたまルールを作っちゃったー!
みたいなコントはあり得ません

車がないのに
車の免許作っちゃったー!
ね、ないでしょ?

人が作った添加物の
ルールについて調べる時は

  • 最初に、ルールを作った時の歴史背景
  • 途中で、変更されたときの理由
  • 現在、最終決定者は誰か(1次情報)

最初→途中→今
この3点だけ調べたら
細かい事はわからないですが
大まかな事は理解でます

まとまったら発信していきますね。
自転車と同じで
一度理解したら一生使える財産になります

添加物は車みたいな感じかな?

ここまで読んでくれているという事は
添加物に関して興味があって
色々調べていると思います

検索ワードに
「添加物の危険性」と入力すると
「反添加物の人の発信」が
洪水のごとく表示されます

私もこの検索の仕方で
危険性ばかり頭に入ってしまい
「全部さけよう!」としてしまいました

冷静になるとわかるのですが
便利で必要な側面もあるので
車と同じように考えたらいいんじゃないかな?
と個人的には思います。

お店で添加物を使わない理由

無駄な添加物はいらない

少しなら問題ないかもですが
コツコツ溜まっていってるはず!

大人が食べる分には自己責任ですが
子供に食べさせるのはいかがなものか
そう思っています


だから、お店では自分の子供に安心して
食べさせられる素材で
商品を作ろうと決めました

「自分の子供に食べさせていない」

にもかかわらず

「お客さんの子供に食べさせる」

なんてコントみたいな事は
私にはできません。

添加物の危険性も知っちゃったから
やっぱりお店では使えないです

知らなかったら今まで通り
沢山の添加物を使い続けていました

添加物を使った方が効率的で安全です。

味の変化もなく美味しくて安く作れます。

結果儲かる事を知っています

とはいえ全く使わないのは
現実的ではないんです・・・

添加物の良し悪しを把握して
きっちり選んでいるから
説得力あるはず!

このページは空き時間に
コツコツ更新していきますね