レモンらしさは皮にある🍋
今回は平岡農園さんの
マイヤーレモンを
使わせていただきました。
レモンは皮にとても爽やかな
風味があるのですが
中は少し酸味が強いだけで
香りがあまり感じられないんです。
ケーキ屋さんでレモンを使うときは
皮ごと使います
中身はもったいないから使う感じで
別になくてもよくね?
中の汁は、それくらいのモブキャラ🍋
皮ごと漬け込まないと
どうしても酸っぱさと苦みが
強くて、レモンっぽくないんすよ💦
カビが生えないレモンは防カビ剤
スーパーなどで通年販売されている
ピカピカのレモンには
ワックスが使用されています。
自然な果物が
傷んでしまうのは当然
旬を外した果物では
防カビ剤や防腐剤が
たっぷり使われていることがあるので、
その辺は気を付けたい
便利さはあるものの
私たちはその分、いろいろな薬品を
口にすることになることも
忘れないでいたいなって思います。
はちみつの中の農薬🍯
グリサホートのチェック
はちみつは神戸養蜂場さんのものを
使わせていただきました。
このはちみつには
「残留農薬は検出されませんでした」
と書かれているのですが
このような表記はチェックポイント✔
少し前はちみつに基準値以上の
「グリホサート」
が含まれているという事件がありました。
日本でも某はちみつメーカーの商品に
含まれていたことが分かり
その後基準値が引き上げられる
という出来事がありました。
食品衛生法で定める基準値(0.01ppm)を超えるグリホサート(0.02-0.03ppm)が含まれており会社はこれを把握しながら対応していない
日本で売っている人は、この事知ってる?
そして、このグリサホートは
アメリカでは販売終了になったみたい。
日本では普通に売っています
目の前のドラックストアー
「ラウンドアップ」
って名前でならんでいます
賠償額も3300億ドルと
意味の分からない
金額になっています
多分ホームセンターとか
ドラックストアーの人は
知らないと思うんですよね
買う人がいるから売っている
もし知っていたら
私なら、怖くて売れないから
お店には並べないです
でもね、お店も
売れるから並べていると
思うんですよね
製造元の言い分から見えてくること
物事を判断するときには
必ず逆の意見を確認するようにしています
実際に、海外各国ではラウンドアップ製品の有効成分グリホサートをどの程度使用しているのか、使用比率を以下に紹介します。また、EU各国は別表で解説します。(2017年現在)更新日:2025.04.24
2025年の記事に
どうして2017年のデータを
使用しているのか?
多分そこが都合がよいのかな?
売りたい立場の人は
都合のいい切り抜きをします
テレビも、官僚も、政治家も、会社等も
組織や自分をを守るために
隠蔽したりする事があります
働いている人は
なんとなくわかりません?(笑)
安全か危険かではなく、何を選ぶのか
今までなかった物を
安全か、危険を確定する事は不可能です
基準値を決める時の判断基準も
各国で違います
私はたまたま苺農家さんと
お話する機会が多いから
たまたま裏事情を
知っていただけなのかも・・・
神戸押部谷の苺🍓
近くで作られた旬の苺が最高
坂口ファームさんの苺を
使わせていただきました。
近くで収穫していて
作っている人を知っていると
私は安心できます
うちもヤマダストアーさんに
商品を納品させてもらっているけれど
お店の名前を出しているので
変な物出せないって
プレッシャーがあるんですよ
「六甲のめぐみ」とか
稲美の「にじいろファーミン」とか
直売所で野菜や果物に
生産者さんの名前書いているのもそんな感じ
取れたての苺だったら
防カビ剤とか品質保持剤いらないから
近くでとれた野菜果物が
遠くで出来た物がいいと思います
近くで農家さんが作ってくれているのに,わざわざ送料をかけて遠くから運んでくるって事は,なにかの理由があるって考えたらわかるはずなのに、言われないとなかなか気が付くことができません
夏場の苺はヤバいよヤバいよ
夏場でも苺ショートケーキが並んでいます。
体感としては
8割以上のお店で見る気がします。
実は私も6年前までは
夏場に苺ショートを作っていました。
使用していた苺は
アメリカ産だったのですが、
驚いたことに2か月経っても
カビが生えないし、傷みもしない。
洗うと水が茶色くなるのには
びっくりしました。
アメリカは同じ北半球で
季節は同じです
どうやって苺が作られるのか不思議です
使わないから調べていません
季節外れの果物は、
先ほど触れたレモンと同じで
私の「避けたいリスト」の
上位にランクインしています。
純粋な水💧
タンクに入っているから災害用
個人的に水道水は飲みたくないってのと
11リッター位のタンクに入っているから
災害で水道が止まった時にも
便利っていう意味もあります
毎日たくさん消費する
水に気を付けるだけで、
無駄な添加物を
多く避けることが出来るはず