③粗糖、てん菜糖、天日塩

精製についてのお話と
「てん菜糖」「粗糖」「天日塩」の試食をしました

最低限の加工しかしていない砂糖は、
優しい甘みと、
独特の風味があり、
ミネラルが残っています。

味に関しては
砂糖も塩も比べたらわかる程度で
ケーキにしちゃったら
わかりません。

天日塩の価格は
30倍（１キロ1万円位）です。

それでもあえて使っている理由を
１つだけ・・・

精製された物は
体が吸収しやすくて
脳みそがバグります。

急に血糖値が
ど～～～んと上がります

脳みそさんが
「えらいこっちゃ！はよ下げろ！」
↓
「ヤベッ！下げすぎた！」
↓
「えらいこっちゃ！甘いもん食べな！」
みたいにバグります

精製塩も吸収しやすいので
血液内の塩分濃度が急上昇

脳みそさん
「えらいこっちゃ！はよ下げな！」
↓
「とりあえず薄めな！」
↓
「喉が渇いたことにしよう！」
↓
「水がぶのみ！」
おしっこするのに
ミネラル使用で
体内ミネラル不足
↓
「海水に含まれるミネラル欲しくて、塩分欲しくなる！」
みたいな感じで脳がバグります

「精製されたものは中毒性がある」
って事なんですよね・・・

麻薬みたいな感じです！
まじでシランケド・・・・・

甘い物が欲しくて仕方がない！
夜にやたら喉が渇く！

これは脳みそがバグっているサインです。
毎日ジュースばっかり飲んでいたら
ヤバそうじゃない？
そんなイメージでしょうか。

WARaRaで使用している砂糖は
子どもが食べるものなので
最低限の加工しかしていない
「てん菜糖」
「粗糖」
「天日塩」
を使っています。

毎日お家で使う調味料は
良い意味でも悪い意味でも
コツコツ積み上がり習慣になります。

知らないまま繰り返していると
「生活習慣病」
って言われているのになるのかな？

ちなみに
「精製塩」
の場合のみに
「減塩」
が必要な事ご存じでしたか？

「減塩」
はウソではないけれど
それだけだと
「誤解される表現」
だなって思っています。

長くなるので
実習のん書き終わったら
「表現に騙されない」
について書いてみますね。

江戸時代には
塩抜きの刑ってのが
あったくらいなので
私の中で
天日塩は大事な食べ物No1です

実習で使用した天日塩です