⑯シンプルに考える

添加物は車と同じ

便利なものにはリスクがある

添加物は車と同じで
便利だけど事故はあります

車は移動とかを
便利にしてくれますが
もちろん
事故のリスクもあります。

だからこそ
交通ルール、運転免許、信号
このように安全を守るための仕組みが
整っています

食品添加物も同じです。
保存や味を良くするために
使われますが、
過剰に摂取すると
健康を害する可能性があります。

しかし「少しなら大丈夫」と
曖昧なルール設定のもと
多くの人が無意識に
摂取しているのが現状です

食べすぎ注意

見えない危険

食品添加物の影響は
すぐには現れません。

成分表示を見ても、
何がどんな影響を及ぼすのか
理解するのは難しく、
気づかないうちに
摂取してしまうことが多いのです。

醤油を一気に飲むと
ゲボッ！と吐き出しますが
ラーメンに入っていると
ペロリと食べちゃえます

こんな風においしいから
過剰摂取してしまう事も多いです

曖昧なルール

食品添加物には
「安全な摂取量」が
明確に決まっていないことが多く、
誰もが安心して選べる
環境とはいえません。

そのため知らないうちに
多く摂取してしまうことも

朝にハンバーガー🍔
昼に牛丼🍚
夜にラーメン🍜

こんな食生活を続けることが
健康に良くない事は
誰でもわかるのですが
添加物に関して同じようなことを
気が付かない間にしてしまってるかも

意識して選ぶ

食品を選ぶとき、
「何が入っているのかな？」と
ちょっと気にしてみることが大切です。

成分表示をチェックしたり、
添加物が少ないものを選ぶだけでも、
健康を守るための一歩になります。

とはいえ、
「できるだけ体にいいものを選びたい」
と思っていても、
どうしても価格を気にしてしまい、
「ちょっと高いから…」と
迷うことはありますよね。

その結果、
お手頃な商品が多く店頭に並び、
選べる食品が限られてしまいます