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1人目育児はお化け屋敷だよ!

「3人も育ててるなんてすごい!

私は1人でも手一杯で…子育て向いてないみたい…」

 

ある時、8ヶ月の子供がいる新米ママさんが私に言った台詞です。

 

 

もしかするとあなたもずっと思ってることではないでしょうか?

 

「たった1人の赤ちゃんのお世話が辛い」

「みんな出来てるのに私は出来ない」

「本当は子供を産む資格なんてなかった」

 

 

私は3人の子供を育てています。

 

 

そして、あなたはたった1人の子供のお世話だけ。

 

 

 

いや…どう考えても初めての育児である新米ママのほうが大変に決まっているでしょう!

 

 

私は3人なんて大変そうなのによくやってると思われがちですが、それは手を抜きまくっているから。

 

あなたはきっと子供を大切に大切に、まるで仏さまのように思っているかもしれませんね。

病気にならないようにと、ありとあらゆるものを除菌、気を配って生活しているのではないでしょうか。

 

ちょっと頭を壁にコツンとしただけで慌てて抱き上げることだってあるでしょう。

 

 

でもこれが2人目3人目ともなると、子供の救命救急医はドクターではなく、自分になります。

 

便秘になれば綿棒を尻にゴリゴリ突っ込み、豪快にゴツンとしても「はいはい、大丈夫ね〜」と済ませるので、病院に行く回数が格段に減りました。

 

それでも大抵のことは大丈夫な範囲だと知っているし、子供って衣食住の最低限のことをしてあげていれば勝手に成長してくれます。

 

 

打って変わって1人目の時はどうでしょう?たった1人の赤ちゃん、いや「お化け」に私は振り回されっぱなし。

 

いつ泣くか分からないから、すぐ飛んでいけるように常時スタンバイ状態。

 

栄養バランスを考えて離乳食に気を遣いまくり、すり鉢でゴリゴリ…妖怪ゴマすりと肩を並べるレベル。

 

当時は抱き癖が付くからとどこぞやのオバちゃんに脅され、抱っこをしたりしなかったりの良い塩梅に悩み続ける。

 

便秘になっただけで夜間救急に走ったり、ご飯を食べる暇もなく栄養失調になりかけたこともあったりしました。

 

そんな、毎日体の電源を切れない状態だった私はだんだん充電の減りが加速。

 

我が子が家に存在するだけで怖くて怖くて、泣くという自己主張が突然始まると、それはまるでお化けが現れたかのように恐怖でした。

 

 

正直1人目育児は全身全霊で打ち込んでいるので楽しくもないし、子供を可愛いとも思えない。

 

 

だから大変で当たり前ですよ。

 

環境も時間の使い方も子供ができるまでは真逆の生活だったのだから、何にしても初めて尽くしなら上手くいかなくて当然☆子育て向いてないと思っちゃうのも当たり前☆

 

 

一方、子供の数が多くて大変なのは量をこなさないといけないからです。

でも、やること自体は慣れているので、お化けと過ごしているような恐怖はもうありません。

 

子供が1歳過ぎれば、ママもようやく1歳。初めてあった日から上手くいかなかった2人が、やっと分かり合えるようになります。

 

身体も心も充電されるようになってくれば、「あの頃はキツすぎて、身体がもやしみたいだったよ〜」と笑って話せる日が必ず来ます。

 

 

そして今の経験は、今後増えるかもしれない妹弟の育児に役立つこと間違いなし。

 

「これは大丈夫!これは放ったらかしでOK!」というように、自分がかなり楽になります。

 

今ちゃんと出来てるママに限って子育て向いてないと思いがちですが、全然そんなことないですからね。

 

「たった1人の赤ちゃんのお世話が辛い」

→新入社員と一緒で、初めての仕事が辛いのは当然!

 

「みんな出来てるのに私は出来ない」

→子供が生きてる時点で出来てます!

 

「本当は子供を産む資格なんてなかった」

→今は育てる資格があります!

 

どんなママでも子供の年齢ごとに悩みが尽きることはありません。

 

私もタイムリーに長女が放った「ママって、後姿がじいさんみたいだよね」という失言に落ち込んでいます。

 

とりあえず上手くいかないと思っている子育ても、子供がニッコリ笑っている瞬間があるなら良しとしてみるといいかもですね。

 

 

 

 

 

 

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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