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落ち着いて!愚痴を聞いて!

私は他人様の旦那の愚痴を聞くのが結構好きです。

 

「うわーっ…うちの旦那よりひどいな…」と変な優越感にちょっぴり浸れるから。

 

というと、めちゃくちゃ性悪女のようですが、きっと声には出さなくてもあたも心の奥底ではでは頷いてしまうのではないでしょうか?

 

一時期「旦那デスノート」というサイトが評判になり、その時はもちろん旦那サイドからブーイングの嵐が巻き起こりました。が、そんな世にも素敵なおぞましいサイトは今なお健在です。

 

それほど世の中の妻の多くがダメ旦那、通称ダメ旦に疲弊しているのでしょう。

 

大抵愚痴を言われてしまう対象になるのは、家に帰ると途端にダメになってしまう旦那。

 

外では鎧を被って毎日戦いに勤しみ、相当なストレスと疲れを背負って戦場から帰還します。

 

もう何とも戦いたくない…でも家族のために頑張る!という心構えは尊敬するものです。

 

しかし、戦ってるのは何も俺1人だけではありません。

 

子供達の命と家を守るために妻も、相手は違えど日々戦っているのです。

 

しかもそれは毎日24時間エンドレスファイト。

 

一方、自分が1番辛いと思っている旦那は、私達は毎日家でポテチを食べながら腹をポリポリかき、ワイドショーを見てると思っているのです。

 

あなたはどこでこの溜まりに溜まったストレスを発散しますか?

 

スイーツ?

カラオケ?

ショッピング?

 

よく言われる発散法でも確かにストレスは多少減るでしょう。

 

でも、時間が経てばまた奴を思い出してイライラゲージが溜まっていきます。

 

大きな声では言えませんが、この行き場のない熱湯風呂脳を根本的に解決するには人様の旦那の愚痴を聞きまくるしかないのです。

 

私もまだ手のかかる子供が3人。ワイドショーでケラケラ笑ってる暇なんて当然ありません。

 

先日あまりにも子供の予定が詰まっており、夕飯の買い物もしんどかった時でした。

ふと、いつもは目がいかないお惣菜が視界に飛び込んできたのです。

 

我が家のダメ旦は主婦の味方であるお惣菜があまり好きではないので、今までお惣菜は買った事がありませんでした。

 

でもこの日は、ついついカレイの唐揚げに手が伸びてしまったのです。

 

【今日だけはちょっと楽したい…】

 

そのまま食卓に出すのも心許ないのできのこの餡掛けを添えて、別に数品手作りのおかずを作りました。

 

~夕食~

旦「あれ?これ自分で作ったの?」

私「きのこの餡掛けは作った」

旦「どおりでね。惣菜の味がするもん。」

私「ごめんー。今日は疲れて出来合いに頼っちゃった」

旦「いや、俺も疲れてんだけど…。遂にお前も惣菜ババアに堕ちたか…」

私「(沸騰)…最近忙しいから今後もまた惣菜出てくるかもよ~」

旦「はぁ?そうなったらお前の存在価値はもうないじゃん」

 

怒りのボルテージはMAX超え。しかし、私は言い返したいのもこらえて先程の会話はなかったかのように脳内から抹消することに尽力します。

 

日中の子供達のバトルですっかり燃え尽きているので、延長戦はこりごり。

 

あなたもこんな旦那ムカつきますよね?

イライラしますよね?

 

特にズボラーさんだったら、イイねボタンを破壊するほど押してくれるはず。

 

 

それと同時に「うちはまだマシか…」とも思ったのではないでしょうか?

 

このブラックな優越感ってマイナスな感情で悪いものって感じですが、めちゃくちゃ重要ポイントでもあるんです。

 

「あの奥さんは顔を殴られてたけど、私はげんこつで済んでるからまだマシか…」とかそんな優越感はさすがにヤバすぎる思考ですよ!

 

ではなく、ストレスが解消するのは同じことでしかスッキリしないものなんです。

 

だから、他人様の旦那の愚痴を聞くと自然と我が家の問題は薄れていくものだと最近気づきました。

 

ちょっと腹黒さ満載の優越感ですが、もし旦那にイライラしてやり場がない時はお試しあれ。

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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