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自称警察の生みの親の責任は重い

だんだんと身近にもコロナ陽性者が出てきた今日この頃、いかがお過ごしですか?

続々と言ってもこちらの地域では「○○町の第一号」レベルなので、大したことはありませんが毎日本当に恐怖です。

なにが恐怖かって、自粛警察による「中傷」です。

ある飲食店には「緊急事態宣言が終わるまで店閉めて!」とか、地方の民家にも「東京に帰れ!」などと書かれた貼り紙を貼られるそうです。

私もまだ若い時に道路の邪魔にならないスペースにちょっと駐車してただけなのに「ここに停めるな!」とわざわざ液体のりを使ってフロントガラスに貼り紙を貼られていたことがあります。

まぁ私は私で悪いんですが、勝手に駐車警察を気取って人の行動を隅から隅まで観察する妖怪って本当にいるので怖すぎます。

近頃は「不織布マスク警察」も話題のようで「それ何層マスク?4層じゃないと意味ない!」とか言ってくるそう。

きっとこういう人は子どもが胃腸炎にかかった時でも「それマミーポコ?ムーニーじゃないと漏れるよ!」とか言ってきそうですね。

そんな怖い妖怪を生み出した新型コロナウイルスですが、本当の生みの親は偏向報道をするメディアによるものです。

現在までのコロナ死者数は約6000人弱。
年間の季節性インフルエンザの死者数が約10,000人。
年間の通常の肺炎の死者数は約100,000人。

コロナ関連のニュースばかりを取り上げてるので、インフルエンザや肺炎の実情が薄れてますが、実際はこれだけの違いがあります。
しかも、インフルエンザ関連による死因は持病の悪化によるものはカウントされませんが、コロナになると”持病がある人は重症化しやすい”ことから全部コロナ関連死として計上されます。それがたとえ寿命によるものだったとしてもです。

事実インフルエンザや肺炎のほうがずっと怖い病気なのに、テレビがこれらを報道するときは全部「死者数」だけしか発表しません。

一方、コロナの報道では「感染者数」をメインに伝えるため、そりゃアプローチの仕方が違うならば恐怖は倍増するのが当然。絶対に感染者数>死者数となるわけなので。

自称警察さんたちはこんな現実を知らずして「コロナは死病!東京人はヤバい!」といった思考に陥るのでしょう。

そしてご丁寧に紙に長文を書いてわざわざ貼り付けに来るという奇行に走る。正義が何かを完全にはき違えてしまっているのです。

こんな情報過多の時代に大事なのは「自分の頭で考えること」です。でもメディアに洗脳されてしまうと考えることが面倒くさくなり全部鵜呑みにするほうが楽になります。

正直もう芸能人の誰々がコロナに感染しましたといってもほとんどの人が「ふーん…」って感じですよね。

こうして個人情報を晒すことすらもうすでに不毛なことなのに、いつまでもやめないイかれた報道番組。

その影響は私がいつも見ている某ママサイトにも及んでいます。コロナが流行り出したことを過剰に恐れるママがたくさん出没しだしたのです。

ある人は「子どもに映画館に行きたいと言われましたがどうしたらいいですか?」と言い、またある人は「この時期に赤ちゃん連れていつも外出してる人がいるので不安です。」と言う人がいます。

そんな人の投稿を見るたびに「行けばいいじゃん」「別にいいじゃん」と言いたくなります。

ただでさえ子どもの遊び場や楽しめる場所が禁止されていってるっていうのに、親までもが「危ないから行っちゃいけない」と怯えていたら生きる気力すら失っていくことでしょう。

先程のママたちもレスで賛成多数だったら映画へ行き、否定多数だったら今度は他人の赤ちゃんに「外に出るな」と貼り紙しにいくのでしょうか、液体のりで。

私たちが自分の人生における選択肢を他人に委ねるようになったのは明らかにコロナ禍の影響が強いと感じています。

自称警察の人たちには心底うんざりですが(あの”液体のり野郎も”)、こんなご時世だからこそ自分の頭で考えて行動したいものですよね。

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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