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自称虐待警察の取締りを華麗にスルーせよ!

「昨日、子供の泣き声がひどかったから誰かに通報されたみたいで児童相談所の人が来たの…」

虐待って、テレビの中の世界の話であるかのようですが、結構身近でも日常的に起こっています。

こんな世の中ですから、近所の人も敏感になってるのか

「アッ!あそこの子供が泣いている!こりゃ、通報じゃー!!」

と、虐待警察を始める人も少なくないようです。

が、しかし!虐待の線引きが難しいあまり、すぐに児童相談所に密告されることもしばしば。

通報されるから、窓を閉めて怒らなきゃ…

通報されるから、泣いてもすぐに抱っこしないと…

通報されるから、息を潜めていないと…

通報されるから…◯△*◾☆%?

正直、何でもかんでも通報されるかもしれないという恐怖におののくママ達は、たまったもんじゃないでしょう。

虐待から子供を守らなければいけないのは百も承知の話。でも、過度な取締りで、生きづらくなっている冤罪ママの多いこと。

特に空気が読めるママほど気を遣って、外出先でも常にピリピリしてしまうようになると重症です。

子供にはいろんなタイプの子がいるので、こうすればこう育つ、ああ言えば大丈夫というお手本は無いに等しいもの。

実際、我が家のわんぱく娘は常にフリーダム。どれだけ言い聞かせても、スーパーで走り回るわ、勝手にどっかへ行ってしまうわでとにかく大変です。

でも、他人はそんな母娘の生活の一部を切り取って見ていますので「あらまぁ、なんて躾のなっていない子なの…ダメな母親ねぇ」と思われてるのでしょう。

ただ、これにいちいち疲弊していてはいけません。

なぜなら!あなたは朝から掃除洗濯をし、今日の夕飯の献立を決め、買う食材をメモにまとめたら、子供の昼寝時間と被らないように綿密な計画を練り、万が一のためのオムツや水分、おもちゃなどをバッグにセットしてようやくスーパーに来店したのです。

この一連の間、朝からなぜか機嫌が悪く、背後霊のようにまとわりついて離れない子供をあやしながら、家事を遂行するというマルチな対応も同時にこなしていたあなた。

そして、「車が来るから飛び出しちゃいけないよ。一人でどっかへ行っちゃったら危ないからね。」と何度も何度も念も押して。

また、いざスーパーに着いたら

「アーッ…何買うか忘れちゃった!」

「やっぱり玉ねぎが安いから献立変更。なんのメニューにしようか?」

と、スマホで検索するときもあるでしょう。

ここまでのあなたはとても愛に溢れた普通の母親。

しかし、自称虐待警察はそんなことはつゆ知らずなので、

「あっ、子供が走ってる!あれ?あの親は全然子供を見てないどころか、スマホで遊んでるわ…ん?今度は子供をあんなに怒ってる!これは虐待じゃーっ!」

と、すぐさま取り締まりを始めます。

彼らは気持ちいいんですよ。名前も知らない、今初めて見た親子に自分の正義感を振りかざして、悪いと決めつけることが。

どうですか?

他人の言動や視線にいちいち反応するなんて、ばかばかしくなってきませんか?

この前も近所のママが言っていました。

「子供がめっちゃ泣いてて、ヤバい!通報されるって思ったから必死に泣き止ませたよ〜」

不思議ですよね。

親は自分の子が泣いてたら「あらあらどうしたの?」と自然に対処するといったステップを踏むはずなのに、”通報されるから泣き止ませる”とは、一体誰のために子供を産んだのでしょう?

毎日、虐待のニュースが続くと心が痛みます。しかも親の手で子供の命が失われるのは絶対にあってはならないことです。

でも、ほとんどは冤罪ママで、子育てに奮闘するあまり、ストレスゲージが満杯になって瀕死の状態になっているだけ。

そこへ、追い討ちをかけるように、自称虐待警察に取締り強化されると、ますます落ち込み、周りを気にしずぎて虐待につながることもあるのではないしょうか。

まずは、我が子の安全と他人に危害を加えるような迷惑をかけなければ、むやみに気を遣う必要はありません。

私も子供のことだけを見ていたら、神経がすり減るどころか消滅してしまうので、自分のペースで生活しています。

外野は勝手な事を言うものと割り切って、何か言われても「はいはいそーですねぇ☆」と、軽くスルーしてどんと構えた子育てをしたいですね。

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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