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私が親を心底恨んだワケ

今日も子どもがやることなすことにイライラして怒鳴ってしまってませんか?

我が子はみんな基本的に穏やかな子どもたちなので、私の言うことも聞くし危険なこともしませんので叱る機会というのがなかなかありません。

そんな「叱らない育児」を実践してきた私は、子どもが好ましくない行為をする前には必ず気持ちを落ち着ける場を設け、常に話し合いで解決しています。

…って言ってみたかった人生でしたぁあ!(チーン)

そんな一時期賛否両論で話題となった「叱らない育児」。

書店にも二番煎じ本がズラリと並んでるのを見たことありますが、まず手に取る気が起きねぇ。

とはいっても、敵を知らずに批判するのはいけませんので、本は読みませんでしたがネットでどんなもんか漁ってみました。

そしたらね、子どもの気持ちに寄り添うこととか、そもそも叱らなくて良い状態を作るのが大事だとか書いてあったんですよ。

例えば、お友達と遊んでる時に「おもちゃを順番に使えて楽しいね」とあらかじめ釘を刺しとく言うとか、図書館で騒いでしまう場合「ママの声より小さな声で話せるかな?」などと脅しとく質問するといいのだそう…。

これは全親に告ぎたいんですが、それでうまくいった事例ある?ねぇよなぁ!

私らだって極力人前では叱りたくない。怒鳴ってる親の方がうるさいって思われるだろうし、あんなに叱って子どもが可哀想って思われることもあるだろうし。

でも、やっぱり人として半人前の子どもたち。失敗はつきものです。

人が使ってるオモチャほど欲しい!って思うものだから口より手が先に出てしまうこともある。

静かにしないといけない場所ほど大声出したくなるのは大人の私だって良く分かるのに、それを子どもに徹底的に守らせるのも無理がある←え

もちろん叱られてばかりいる子は自己肯定感が低くなるというのはあながち間違ってはいないでしょう。自分を否定されるのは辛いものですから。

ですが、そんな私はというと、子どもの頃から親にも周りの大人にもほとんど叱られた記憶がありません。

基本的に親や先生から見て都合の良い”良い子”だったのでスカートの丈すら注意されたことは皆無。

それで一見自己肯定感爆上がり人間だったかというと全く逆で、普通の人よりネガティブで豆腐メンタルで自分なんて無価値な人間なんだといつも思う人生でした。

そもそも一生叱られないという人生なんてまず有り得ません。社会に出た時に厳しい現実を叩きつけられることになるからです。

どんなに会社に都合の良い仕事っぷりを発揮しても、自分を嫌いな人は必ずいるもので、なにかと注意されたり「これは違うでしょ!」と叱られたりすることが特に新入社員時代は本当に多い。

ホワイト人間ばかりいる企業だったら良いですが、数社仕事に就いて思うのはそんなとこなかなかないということ。

今まで叱られなかった人生、正直お門違いも甚だしいですがまじで親を恨みました。

どうして私をもっと厳しく、ダメなところは徹底的に叱って怒鳴られ耐性を付けてくれなかったんだと。

おかげで「これってどうなってる?」って聞かれただけでビクビク怯える始末。

絶対あったはずです。今思い返せば団地の5階の窓の屋根に上って遊んでたこととか失神するほど殴られ案件だった。

川にランドセル流して教科書使いものにならなくなったのだって当然叱り案件だった(良い子とは)

叱らない育児は事前に叱り案件を阻止する、事後だったら話し合いで解決するなどといいますが、子どもなんて本来「いけないことが趣味です」くらいの人種なので、私達がどれほど命の母ホワイトを飲んだところで全く叱らないのは無理な話ではないでしょうか。

我が子らもだいぶ叱られた人生を歩んできてますが、上の子なんて自分のこと天才だといつも思ってるほど自己肯定感おばけです。

いろんな子どもがいるし、私達親の考えも様々です。

だから一辺倒な育児本は怖いんですよね。

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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