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決して覗いてはいけないアレ

「夫の携帯は見ても良いことないから絶対に覗いてはいけない」

 

なんてよく言われますよね。

 

つるの恩返しのおじいさんも我慢できず覗いてしまったために離れ離れになってしまいました。

 

でも、人間はつるとは違い見えないところで悪事を働いていることがあります。

 

そんな私も過去に「開いてはいけない扉」を開けてしまったために家庭崩壊した過去があります。

 

あなたの夫がふすまの奥でやっていること、安心できますか?

 

 

かれこれ10年も前の話ですが、私の前夫は優しくてとても働き者でした。

 

ほとんど休みがなくて心配していたので、私も働きながらなるべく毎日お弁当を作って持たせる日々。

 

今となっては1ヶ月に1度も休みなしなんてどんだけブラックだよ!となりますがまだまだ若かった私。

 

心配し過ぎて「もう頑張らなくていいよ!」と泣いて懇願することもありました。

 

そういえば付き合っていた頃は、会社の先輩からキャバクラに誘われても「彼女がいるのにそんな店行く意味が分かりません」と断ったという話をしていたこともあります。

 

そのくらい真面目な夫。

 

そんな人が不倫なんてするはずはない!

 

当時は自信を持って答えることができました。

 

がしかし…働き者だろうが優しかろうが子煩悩だろが真面目だろうが裏切る男は存在してしまうのです。

 

 

我が家のつるは大丈夫だと思っていたのにそれは突然やってきました。

 

 

その日、まだ1歳だった長女はいつもは触らないパパのビジネスバックをなぜかゴソゴソ漁っていました。

 

「こら〜ダメだよ〜、パパのカバンぐちゃぐちゃにしちゃ」

 

ひと通り漁り終わると何かを手にこちらに来るではありませんか。

 

「ほら〜勝手に持ってきちゃダメだ…よ…??ぉぉおお??!!」

 

 

彼女の小さな手に握られていたのはなんとラブホのレシート。

 

 

この時脳内には結婚生活のエンドロールが流れていたのを覚えています。

 

その瞬間からワナワナと怒りと興奮で震えていたのは、きっと私の立つ場所だけ震度10程度の地震が発生していたのでしょう。

 

フラフラする足で夜勤で寝ている夫の寝床へ行き、胸ぐら掴んで叩き起こしました。

 

「おい、何じゃこれは??は?お前浮気してんのか?おい!ピーーーーーーーーーーー(※放送禁止用語炸裂の為しばらくお待ちください)」

 

 

「え?何それ知らん!俺の後輩が入れたんだと思う…あっ!もう仕事行かないと…」

 

 

夫は、言い訳あるある【後輩が勝手に入れた】を発動すると慌てて家から飛び出して行きました。

 

もちろん余震が収まらない私は出勤した(逃げ出した)夫をどうしてやろうかと策を練りながら、奴の寝ていた布団を片付けていたところあるアイテムを発見!

 

 

 

テッテレーーー♪

 

「ケイタイデンワ〜〜〜〜♪」

 

 

テンパり過ぎた夫は絶対今見つかってはいけないアイテムを遺品として遺していきました。

 

 

いざ、パンドラの箱オープン!

 

と同時にわんさか出るわ出るわ。

 

あの「彼女がいれば他の女はいらない」と言っていた男の携帯から不特定多数の女との黒確定メール。

 

激務だと思っていた仕事もしっかり休みを取っていて、女と野球観戦した時の写真の数々。

 

私が早起きして毎日作っていた弁当はどこに埋葬されていたのか?

 

当然のことながら、一度エンドロールが流れた映画は再び始まることはありませんでした。

 

 

夫のことは信じたい。

昔話と同じように、見せてはくれなくてもふすまの奥では綺麗な着物を織っていてほしい。

 

あなたも怖いけど覗きたい気持ちを必死に抑えているのではないでしょうか?

私も再婚した今、夫の携帯恐怖症のため電話がかかってきても画面すら見ることができません。

 

私の場合は不倫が確定したのでチェックしてしまいましたが、ただ安心するために覗くことは絶対にやめておいたほうが良いです。

 

つるはきっとせっせと家族のために働いてくれているはずですから、ね?

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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