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歯をナメたらいかんぜよ

子どもって何で歯磨きの時間になるとこの世の終わりくらいに暴れて磨かせてくれないんでしょうね。

磨かなかったら虫歯になるよと言っても全然効果ないし、ちょっと目を離した隙に勝手に洗面所に歯ブラシ持って行ってもううがいしようとしてるし。

最近は、歯磨きを夢中にさせる歯磨きグッズがたくさん売られるようになってきて、楽しく歯磨き出来る工夫が満載のアプリなんかもあるそう。

ただね。こんなんで毎日ずっと歯磨きさせてくれるんなら何の文句も無いですよ。

でもこういうのってもって3日。言ったら一日で飽きる子もいますよね。

たまに歯磨きアプリレビューとかで「うちの子はアプリを使って歯磨きし始めて毎日歯磨きの時間になると喜んで歯ブラシを持ってきます♪」っていうのを見かけますが、絶対使用し始めて3日くらいの感想でしょ(言いがかり)

とにかく夜寝る前なんて、私らの充電が残り3%くらいしか残されてないのに、いちいち暴れられたら頭の血管がプッチンとなるわけです。

「大人しくしてりゃあ、悪いようにはしねーさ」って毎回思うのに、大人しくしないんだからそりゃ悪いようになります。

充電残量3%をかけた、羽交い絞めの刑。結局これが1番の得策。

大泣きしてくれたほうが、ま~磨きやすいし、無駄な時間を過ごさなくて良いんですよね。

そんな地味に大変なこの歯磨きタイムなんですが、子どもにとってはかなり大事なこと。

歯磨きって確かに面倒くさいし、私も出来れば自分のすらしたくない←え

でもね、虫歯はもーーーーっと面倒くさいよ!痛いしね!

今でこそ園や学校でフッ素洗口してくれますが、昔はそんなのなかったし、なんなら歯がどんな状態になっていようともだーれもお構いなし。

ここ数年は「虫歯はネグレクトの可能性あり」なんて言われているほど歯は大事に扱われるようになってきました。

そんな私は幼稚園生の頃、歯がありませんでした。

正確に言うと、あっても茶色で今にも溶けてなくなりそうなレベルの口内環境だったんです。

原因は「ヤクルトの飲みすぎ」。私が小さい頃は祖母と同居していたので、私が大好きだったヤクルトを毎日4,5本、喜ぶからと何の考えもなしに祖母に飲まされていました。

なんでもやり過ぎは良くないと言いますが、「ヤクルトを毎日何本も飲んだらどうなるのか」を体現してみせたのが私の事例でございます。

今の時代だったらきっと私は児童養護施設に引き取られていたんじゃないかくらいの大問題。

おかげさまで当時は虫歯だけでなく、シロタ株による腸内環境を改善する力を発揮していただくどころかとんでもない便秘になり、痔を繰り返すという地獄を見ました。

あんのババアのこんな究極な環境下で育った私なので、子どもの歯に関してはマジでテキトーになんて出来やしない。

もちろん大事なのは歯磨きだけじゃなくって、小さい頃から歯医者さんに通ういうことも大切で、面倒くさいけど3か月に1回程度は見せに行っています。

子どもが虫歯になってから歯医者に行くと読んで字のごとく地獄ですからね(経験者は語る)

小さい頃から歯の点検と称して歯磨きや虫歯にならない処置などで定期的に通っていると子どもは楽しんで歯医者に行きます。結果、家であんまり歯磨き出来てなくても虫歯になりにくい人生ゲット。

結局のところ歌を歌ってあげながら楽しく~みたいな歯磨きタイムなんて夢のまた夢。

もし、子どもがある程度大きくなるまで歯磨きを嫌がらず磨かせてくれるアイテムやハウツーを見つけた方には紫綬褒章またはタイム誌の表紙を飾るくらいの功績ともいえるでしょう。

とにもかくにも充電残量が0になって自分が死にかけても、子どもの歯はちゃんと守っていきたいものですね。

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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