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本当の加害者はあなたかも

あなたのお子さん毎日元気に遊んでいますか?

昨年のはじめくらいだったでしょうか。イタリアで外で卓球をして遊んでる若者に対して市長が「家でプレイステーションをしてろ!」という動画が話題となりましたよね。

ちょうどその時期に香川県ではゲーム規制条例が施行。18歳未満のゲームの利用を原則1日1時間に制限するといった内容のトンデモ条例が誕生したのも記憶に新しいです。

そもそもの発端はWHOがゲーム依存を疾病として認定したことを受け、真っ先に条例施行したのはいいものの、まさかそんなタイミングでWHOさんは一転、新型コロナ感染拡大に対抗すべく人々にゲームを推奨するキャンペーンをスタート。

という、ガチで草な状況になったことは今思い出しても笑えてきます。

ほんとに政治家というものはいい加減なんです。

ゲームを悪だと言ったと思ったら、今度は感染防止だからと公園で遊ぶのは禁止。ステイホームで過ごしましょう(ゲーム?おけまる~♡)

もちろん多くの親は、動き回るのが仕事な子どもに家で何をして過ごせというのか?と困惑したことでしょう。

私が住むところは田舎ですが、老人が好き勝手に行った娯楽により感染が拡大したと騒がれる地域です。

それにより、また学校から感染対策文書配布。

・運動、睡眠、規則正しい生活
・マスク着用
・不要不急の外出自粛
といった毎度おなじみなテンプレート書面です。

子どもは高い免疫システムのおかげでウィルスに強いのは周知の事実で、大人のせいで起こったことを、いつまで経っても子どもが守らないといけないのです。

そもそも私がゲームをさせるのは、外遊びに付き合うのが超絶苦手ということも一因というか全ての要因なので、たまに屋内遊具施設に遊びに行きます。

トランポリンやすべり台、とにかく子ども達はそこで駆け回りますが、なんと”マスク着用”なんですよね。

明らかに活発な運動を行うと分かっているので、出禁覚悟で子どもにはマスクを外させるのですが、そこにいる9割の子どもはマスクを付けっぱなし。

心の中で「苦しいでしょう。外して遊びなさいよ~」と思うものの、親が付けなさいという限りは子どもはそれに従う他ありません。

大体マスクの有効性についてはこれまで散々”コロナには意味がない”と言われ続けてきたのに(メディアでは言いませんが)

そして、マスクを着用することで起きる”酸素欠乏”の危険性があることも多くの専門家が言い続けているのに(メディアでは言いませんが)

外では思う存分遊べない。室内でもマスク着用。そんな子ども達の脳内はどうなっていっているのか誰も教えてくれないですよね。

大人の細胞は年々腐れゆく一方ですが、子どもはたくさんの酸素を取り入れて成長するもの。

大人と同等の感染対策なんてとっていたら、今の子が大人になった時「あの時マスクをしていたからこうなってしまったんだ」と、もし後悔することがあっても誰も責任取りません。

全ての大人が子どもに対する加害者なのですから、「政治家が~国が~」とか文句を言ったところで、結局親が子どもに制限をかけたという事実は変わらないのです。

序盤のゲームの話もそうですが、この矛盾だらけの世の中で子どもは大人の言うことを真面目に聞いておかないと生きていけません。

小さい子どもが健気に大人と同じようにマスクを付け、距離をとり、おしゃべりをしないで園や学校で過ごしたり、ステイホームしていたりすることが本当に悲しくなってきちゃいます。

先日、3.11関連のニュースで、大人の言うことを聞かず自分勝手に逃げた子どもは助かって、大人の言いつけを守り続けた子どもは津波に巻き込まれて亡くなってしまったという記事を読みました。

これを全てのことに当てはめるのは危険ですが、少なくともこういう状況が今の日本でも起こっていることは確かな気がします。

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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