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戦闘兵士と同じだってよ

今日も我が子の突飛な行動にへとへとになってるママさんお疲れさまでございます。

我が家の末っ子は最近5歳の誕生日を迎えた障害ありの男の子。

5歳というと年中さん。もう人としては結構出来上がってきている頃だと思って、5歳児が出来ることをネットで調べてみるとこう書いてありました。

・歩く速度が大人とほぼ変わらない
・箸を駆使して食事ができる
・文章で話ができる
・決まった時間にうんちができる
・じゃんけんができる

などなど、大抵のことは自分で出来るようになっているとのこと。

ですが、我が子5歳のくせに何ひとつ出来てませんっ!(ドヤ)

もうねこの”ドヤ”レベルに至るまでにどんだけ苦しい思いをしてきたことか…。

健常児のママももちろん悩みは多く、ご飯をなかなか食べてくれないだの、お漏らししてしまうだの、じっと座って先生の話を聞けないだのあるにはあるのです。

でも障害児ママのレベルの悩みはそんなものではないですよね。

ご飯?そもそも自己主張が出来ないからお腹が空いてるのかすら分からん。

お漏らし?万年オムッターで、オムツの消費量世界一なんですが。

座って話が聞けない?聞けないどころが先生が話してることすら気付いてない。

なのに、一般の幼稚園や保育園に通って子どもは子どもなりに頑張っています。

とはいえ親の精神&体力的負担は半端ねぇ。

あるアメリカの大学の研究発表によると、「障害児の母親のストレスレベルは戦闘兵士のレベルと同様」だそうです。

そう、毎日あなたは戦闘兵士と同じ精神状態にいるんだって!

明日生きるか死ぬかの状況にいる人と同じストレスレベルとかヤバくないですか?

おまけにうつ状態にある割合は一般女性の10倍とな。それでも毎日子育てや家事に奮闘してる俺ら強すぎね??

息子は今年度から一般の園に入園しましたが通ってみて分かる。あの孤立感。

ただでさえ上の子が園時代はママ友ゼロで通ってきた道。それに追い打ちをかけるように息子の発達凸凹による疎外感はより半端ねぇ(2回目)

最近気づいたのは登降園時の他のママ達の素敵なロングスカート姿よ。

あんなん履いた暁には急に駆け出していく息子を追っかけていきスカートの裾に引っかかってすっころぶ自分の未来が手に取るように見えるわ。

でもって、これまた急に来る不機嫌タイム。横断歩道の真ん中で寝そべり出した時の絶望感といったらない。

その後癇癪起こして「早く何とかしろよ」という周りの無言の圧視線。分かっているんだ。だけど今手を出したらもっとこの子はパワーを発揮しちゃうんです。今は無の境地が最適解なんです。

これが駐車場から園までのほんの数メートルで行われるのだからまた大変。普通の子なら2分でおはようございますのところ、私達は20分かけてやっとお゛ばよ゛う゛ござい゛ま゛ず(疲労)

そんな疎外感を叩きつけられる更なる極めつけは、あの悪しき”母子手帳”!!

健診とかある度に問診のところを事前に書いてきてくださいと言われますが、あのはいといいえの2択問題は障害児ママにとって拷問でしかない。

あれを初めて書こうとした時、いいえ。いいえ…(まぁ、そりゃこんなもんだよね。一個くらい”はい”があるだけで花丸よ�!)

いいえ。いいえ。いいえ。いいえ…いや、オールNOやないかい。

そして、身長体重の平均の欄に色付けしてあるアレ。下にはみ出っぱなしの我が子の折れ線グラフ記録。

そんなんで今ではただいいえを付けるだけの意味なし手帳と化していて何度障害児専用手帳を作ってほしいと願ったことか(いらんけど)

そんなことを思い出してみると、確かに障害児ママって毎日今日は何が起こるか分からない不安な日常を過ごしていますよね。

あなたは戦闘兵士なんです。

もっともっと自分を労わって、自分の正義を貫いていきたいですね。

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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