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女の子はおだやかって誰が言った?

女の子はおだやかって誰が言った?

「女の子を産んだら勝ち組!」

ネットでも現実でもよく聞くこの謎神話。

私が、子どもは女の子です。という話をすると

「女の子はいいわよ~」と、よくオバさま達に言われていたこともあります。

そんな女の子の世間的イメージといえば

・穏やかで大人しい

・女の子ならではの可愛いファッションや髪型

・おままごとや着せ替えで遊ぶ

などでしょうか。

ママは女性なので、気持ちが分かりやすい同性のほうが育てやすいのかもしれないですね。

私もかつて長女が生まれた時は、女の子っぽい遊びやファッション、おしゃべりができるんだ~と夢見ていました。

でも現実はそんな生易しいものじゃなかった…。

理想なんて幻想なんだよ。と2人の娘たちが理解させてくれるのにそう時間はかからなかったです。

【理想例1】可愛いおもちゃに囲まれて暮らしたい

女の子だからお部屋は、ポップで可愛らしい積み木やお人形でいっぱいだったら素敵だなぁ〜

【現実】

パンのヒーロー達のおもちゃがリビングの大半を占め、小さなブロックがまきびしのように撒かれる中をサバイバルする毎日。

「上を向いて歩こう」なんて禁止事項。彼女らがいる家の中は下を向いて歩かないと血を見ることになります。

おまけに女児の鉄板遊びであるリカちゃん人形、もれなく我が家にも何人か住んでいますが、彼女らは可愛いおままごとなんて一切しません。

あっという間に丸裸にされた挙句、なぜか手か足がもぎ取られます。

パンツに限ってはいの一番に紛失しますし、髪の毛は強制カットの刑。

お顔にメイクを施したんでしょうか…。もはやあの可愛いリカちゃんの面影は完全になくなってしまいました。

【理想例2】手を繋いでお花を摘みながらお散歩したい

野道に咲くお花に綺麗だねぇと歌を歌いながらお散歩できたら素敵だなぁ

 【現実】

おててなんか繋ぎやしない。さっさと好きなところへ行ってしまうので、遠くから「危ないでしょーー!」と鬼の形相で叱りながら歩く散歩道。

お花よりもウンコを見つけるのが得意。大声で、クッサー、きたな〜い、踏んじゃえ〜と叫びながらゲラゲラ笑ってる彼女たち。

女の子はお花が好きなものではなかったの?

歌を歌っても「あるーこ~あるーこー~わたしはーうんち~ギャハハハハ!!」

もう外で歌は歌わないと誓いました。

【理想例3】女子トークで盛り上がりたい

女同士だから好きな男の子のお話しでキュンキュンしてみたい

【現実】

男の子よりもオマセな女の子。もれなくうちのお嬢も男の子に恋しちゃってます。

でも三角関係のようで、好きな男の子は自分の友達のことを好きなようです。

「へぇ~そうなんだぁ、じゃあその子は恋のライバルだね!」とちょっと冷やかしてみると返ってきたのは

「ママ、あいついなくなればいいのにね…」

女子トークどころではなくなりました。

ちょっと危険な思考へまっしぐらになりかけているので、親としてはキュンキュンどころではいられません。

そう、女の子って子どもでも本気になると怖いんです。

男の子のママ友にも女の子いいなぁと言われることがありますが、幻想を抱きすぎているようです。

女の子だって

口も悪いし

家も汚れるし

服も汚れる

いつも怒られて言うことも聞きません。

もれなく祖父母世代からは「女の子なのに…」「女の子だから…」と女児こそ神聖なるものと言わんばかりの圧力をかけられる。

もちろん逆にいいところもたくさんあります。

私の誕生日には一生懸命作った手作りシュシュをくれました。

なけなしのお小遣いをはたいて、私の好きなおやつを買ってきてくれることも。

でもこれって男の子でも一緒なんですよね。

自分が思い描いていた理想の子育てって、男女問わずとても難しいです。

 女の子のダークサイドを知ると、程度の差はあれ男の子も女の子もそんなに変わらないなっていうことが分かります。

個性は千差万別…女の子神話に囚われすぎないように、子どもとの生活を楽しみたいですね!

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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