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大殺界”5年生”へようこそ

去る1月初旬、久しぶりに会った義母がこんなことを言ってました。

「学年の中で5年生が1番大変らしいよ!」

我が娘は現在5年生。

いつ入手した情報か知りませんが、あと2ヶ月もすれば6年生となるわけで、できれば1年前に警告しておいてほしかったですね。

というのも、義母の言う通り5年生持ちの我が家、この1年マジで家庭崩壊するかと思いました。

「うちだけ大殺界だったのかな?」と疑うレベルで娘には手を焼いた年だったんです。

そもそも5年生というなんとも中途半端な学年の何が大変と言われてるのかというと、ちょうどこの時期は思春期に突入する年齢らしいです。

私すっかり思春期=中学生とばかり思ってたので、最近になって突如反抗心剥き出してきた娘には「まだ反抗するのは早い!」とブチ切れることも何回かあったんです。

そんな年頃なので友達関係も難しくもなるそう。

思い返せば友達関係のことで担任に言ったり、言われたりと何度も電話や連絡帳でのやりとりしたのは5年生が初めてのこと。

ある男子に毎日「死ね死ね」言われて落ち込んでたもんだから、担任に「どういう事か?」と話をして欲しいとお願いしたり。

またある時は友達と学校でキーホルダーの売り買いをしてたことを娘が打ち明け、私は「お互いWin-WinならOKじゃん。こりゃ今からリアルビジネスの勉強になるわい!ハハー!」と話してたら後日電話で担任に猛注意されたり。

あとは健康しか取り柄がないといっても過言ではなかった娘が、生まれて初めてのインフルエンザ、熱中症と体調の優れない1年でもありました。

おまけに勉強にいたっては、全学年の中でも最も学ぶことが多く難しくもなるそう。

その証拠に娘は勉強が分からん!と親の目に付かないところで宿題をサボりまくり。宿題の提出がされてないと、担任から恒例のテレフォン。

その日は娘への叱咤だけに留まらず、なぜか夫とも今世紀最大の喧嘩をし、私が家を飛び出すといった家庭崩壊未遂事件もありました。

この事件の話についてはまだ時効ではないので、現在家庭内でもタブーとなってます。

こんな厄介な大殺界「5年生」に上がる子をお育てのあなた。

これはまぁ”この親にしてこの子あり”的なもんで、うちだけな可能性も無きにしも非ずなのでご安心を。

その代わり、子供にとっては楽しいイベント満載の学年であるのも事実です。

娘が通う学校なんて4年生まではほとんど何もなかったのに5年生に上がった途端、宿泊訓練や餅つき大会・田植え・豆腐作り・調理実習といったイベントが目白押し。

こちらからすると”なんで分散できなかった?”と思うのと同時に、まぁ子供にとってはただでさえ大変な5年生という時期を楽しく過ごせて良かったとは思ってます。

そして、これ結構重要事項なんですがこの大殺界にPTA役員を引き受けなくて良かったのは本当に正解でした。

「6年生で役員やるの大変だから他の学年でやっといたほうが良い」とよく言われますよね。

でも、実際イベントが盛り沢山なのはこの通り5年生。

PTA役員だけでは足りないのか、時間の都合が許す任意でお手伝いできる保護者まで駆り出されるのです。

私は学校行事非協力的な保護者ですから、任意=不参加は日常茶飯事。

下の子が小さいっていうのもありますが、朝の6時半から餅つきに駆り出されるのは結構パワーがいるものです。

そろそろ”5年生”というワードにゲシュタルト崩壊を起こしてきた頃だと思いますが、こんなことがあっても娘はこの1年でグー―――ンと成長しました。

とにかくしっかりしてきたし、自分の考えてることをはっきり言えるようになったし、頼れる”人”へと進化しました。

義母がどこからか入手してきた怪しい情報ではありますが、結構大半の親が5年生は鬼門となる年だと感じてるそう。

なので、5年生になるお子さんをお持ちのあなたは、これから何が起こっても「大殺界だから仕方ないねー」ぐらいの気持ちでいたほうが楽ですね☆

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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