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命の大切さを学べるのは○○だけ

子どもに「命の大切さ」ってどのように教えていますか??

ただ漠然と「命って大切なんだよ」と言っても、素直で残酷な生態の子どもには命がどんなに大切かなんて分かりっこありません。

なのでペット、特にワンちゃんを飼うと兄弟にもなり、友達にもなり、おまけに子どもの死生観が育まれるなど良い教育になるそうです。

とはいえ、賃貸やアレルギーなどでペットが飼えない家庭も多くあります。その内のひと家庭である我が家も賃貸なのでペットは不可。

それでも子どもって、なんか育てたがるじゃないですか。

だから、機械音が激しくミリ単位で前進するワンちゃんのおもちゃを買うこともありました。

でも、結局自発行動はしないので子どもはすぐに飽きてしまいます。

ということは、犬や猫が飼えない家庭の子は命の大切さを学ぶことはできないのでしょうか?

もちろんそんなことはありません!我が家の子どもは”アレ”を飼うことで命の尊さってやつを学んでおります。

そのアレとは人によっては放送禁止用語になりかねないアレ………虫よ。

待って、閉じないでくださいYO!

虫を飼うメリットをさっさと紹介しちゃいますので。

・責任感が養われる
・お金があまりかからない
・スペースを取らない
・簡単に殺すことができてしまう
・散歩に行かなくていい

など、一個だけとんでもないメリットぶっ込んでますが、虫を飼うってかなりハードルが低いのです。

たとえば我が家の次女は学校帰りにいろんな虫を捕まえてきてはケースに入れて保存してました。

もちろん食べ物がなければ死んでしまうので、食べ物を拾ってきたり、自分のおやつを分けてやってたりしてました。

でも、お世話するのって生き物の大小関係なく大変なんですよね。毎日エサをやるだけなのに子どもって数日したら飽きちゃうんです。

そしたら当然死んじゃいます。子どもはやっぱりお気に入りの虫だったので悲しむのです。

次の日になると「新しい子見つけた!」とか言ってまた捕まえてくるのですが、死を身近で学ぶ良い機会となっているのは確か。

そしてよく虫を殺す子もいますよね。

「おら!エイッ、死ねー」とか言って。いかにも残酷で「やめなさい!可哀想でしょ」とか言いたくなるのですが、これもとーーーーーっても大事なことなのだそう。

虫などの生き物、当然人だって同じで、殺すとどうなるのかはやってみなければ分かりません。

今まで動いていたものが「殺す」行為によって、だんだん弱ってくる、そのうち動かなくなって死ぬ。

虫を殺した子どもは、生き物はどういう風になって死を迎えるのかなんとなく理解するようになるそうです。

虫には申し訳ないですが、私も子どもが命の大切さを学ぶのはこうした自然の教材から実際体験してみることが一番だと思ってます。

なので、我が家は虫ウェルカムなんですが、もちろん責任を持って飼育できなければ二度と虫は飼わないルールは徹底しています。

…ところで聞きたくもないかもしれませんが、私がいろんな虫を飼ってみてこれは子どもにとっても良いかもと思った虫界ベスト1がいます。

それが「カブトムシ」!

結構短命なカブトムシですが、つがいで飼うと幼虫をたくさん産んでくれるので、正しく飼育するとまた新たな命を捕まえることなく育てられます。

ただ子どもが生まれるとちょっとお金とスペースを取ってしまうので悪しからず。

虫って何かと毛嫌いされてて、邪魔者扱いされて辛い立場にいる生き物ですが、こんなに命の大切さを教えてくれる生き物ってほかにいないと思います。

もし、子どもが虫捕まえてきても「早く逃がしなさい!(気持ち悪い!)」というのはちょって待って。

もしかすると、お子さんは生きるとは?死ぬとは?といった哲学的な勉強の機会を虫を通して学ぼうとしているのかもしれません。

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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