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味噌汁とおにぎりで良いらしい

毎日の子供の夕飯づくりって、まぁ~大変ですよね!

夕方なんて1日の疲れがどっと出る時間帯でありながら、なぜか力の有り余ってる子供達の悪事を成敗しつつのブラック労働なんですから。

とはいえ、この成長期にある子供達には”栄養があってバランスの良い食事”をしてほしいもの。

そんな気持ちと体力がアンバランスな主婦にとっては朗報ともいえる神からのお告げ(なんかの栄養士のインタビュー記事)を、ある日発見したのです。

”夕飯は具だくさんのお味噌汁とおにぎりで充分”

なんとなんと!就園・就学済みキッズは、給食でバランスが良く栄養あるものを食べているから、あとは寝るだけである夕飯は無理に気張らなくてもいいのだと。

これまではタブーとされていた、しかし私達がずっと心待ちにしていた言葉をこの神(どこかの栄養士さん)がおっしゃっていたのです。

味噌汁とおにぎりオンリー…”具だくさんの”という曖昧かつ、人によって価値観の異なるこのワードは多少気になるものの、もし本当にこれだけで良いのなら世の中の主婦は夕方眉間のしわを寄せることもなくなるのではないでしょうか?

でも実際実行するなると別の話ではありました。

子供達からするとこれまで何品も出てきた夕飯メニューが、突如としてテーブルの上に戦時中のご飯が置かれることになってしまうわけです。

また、家ではある程度自分達の好きなメニューが出るのが楽しみなのを前提に、給食では嫌いなものも頑張って食べているところもあるはず。

「うぅ…味噌汁におにぎりはいくらなんでもきついのでは?(母は大賛成だが)」

おまけに、時々メニューが被らないように上の子の学校の献立表を見ることがありますが、「え?これだけ?」の日がまぁ、あったりするんです。

・ご飯 味噌汁 さんまの塩焼き

みたいな。いやこれこそ戦時メシ!的な結構子供にとってはむごい献立。

そんなのを見てしまった日には、家ではハンバーグやらグラタンやらを食べさせてあげたいなと思っちゃうんですよね。

しかも、掃除や育児に関してはズボラな私ですが、料理だけは苦手ではあるものの品数に関してはキチントさんな私。

なので、たまにサボってお好み焼きと味噌汁・おひたし・肉じゃが(前日の残り)な日だと「今日これだけ?」と我が家の住人どもは文句を垂れるのです。

そんな生活に慣れた者達へ出した夕飯が、たとえ具だくさんの味噌汁であろうと、大好きなツナマヨおにぎりだろうと、品数に対しての不平不満は必ず噴出することでしょう。

なんだかもっと早くタブー解禁してくれていれば、早々に戦時メシの提供で済んだのにと逆に落ち込むお告げでもありました。

ですが、その言葉のおかげで夕飯づくり時に血圧が爆上がるような”気張り料理”をすることがなくなったもの事実。

いつもメインと副菜とか副菜とか副菜を手作りしていたので、マジでしんどいし時間はかかるしでストレス∞地獄でした。

でもお告げを発見した日からは、メインはいつも通り手作りで副菜をフル惣菜にしただけなのに、見た目はオシャレなカフェ風ワンプレートの完成。

このワンプレートっていうのが最も肝なポイントで、洗い物は減るしお子様ランチ感が満載っていう素晴らしい提供方法。

そんな感じで調理時間は激減、子供達は色とりどり(惣菜の力)の夕飯にハピネスというわけ。

さすがに味噌汁とおにぎりオンリーはどんなズボラな私でも出来ませんでしたが、「ちゃんと作らないと!」という洗脳から解放されたのはほんとに良かったと思います。

そもそも我が家の4/5は味噌汁嫌いな住人なので、民主主義家庭である我が家において今後の夕飯メニューに”おかずが味噌汁”はまず検討もされなかったんですがね…。

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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