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働く唐辛子ママたちへ

「あっ!…もしもし、おはようございます。あの…今日子供が熱があるので、すみませんが…

お休みさせてください!

働くママが最も敬遠する電話No. 1である「お休み連絡」

返ってくる判決は上司によって違いますが、だいたいトーンダウンした後ガチャンというパターンが多いようです。

「私だって休みたくないよ!でも子供が風邪ならしょうがないじゃないか!」

と、何度も自分や子供を肯定した後、なんともいえない罪悪感に苛まれる始末。

そして、子供に罪はないはずなのにイライラしてしまうこと、ありますよね。

「はぁ、いつまでこんな思いしなくちゃいけないの…」

「いっそのこと仕事辞めてしまおうか…」

いや、ママちょっと待って!

今、お子さん何歳ですか?2歳!

あなたは?…さ、3歳!

だったら大丈夫!

もうそろそろあの電話をすることも徐々になくなっていきますよ。

私も子供を2歳の時から保育園に預けて働いていました。

でもこの頃はとにかく病弱なお年頃で、しょっちゅう風邪は引くし、感染症にかかって数日休むなんてザラ。

その度にあの恐怖の電話をしなくちゃならなのかと、絶望する日々でした。

特に転職したての時期は最悪で、入社3日目で保育園からお迎えコールがあった時もあります。

慣れない環境の中、とにかく平謝りして帰る道のりで、自分の不甲斐なさを感じて何度も泣きそうになったことも。

そんなことが続いていったら”お休み恐怖症”になってしまったのか、とうとう末期症状に悩まされる羽目に。

毎晩、何度も起きては子供に熱がないかどうかおでこを触って確認。

休日は風邪をもらわないように不用な外出は控えて、少しでも咳が出ようものなら即薬を飲ませる。

THE・異常☆

当時はとにかくそんな感じでピリピリしてたので、子供には唐辛子ママだと思われていたに違いありません。

あなたも働いてると子供の体調に一喜一憂しませんか?

実際、唐辛子ママはわんさかいます。

私が子供をこども園に送っていくと、あるママさんは子供を放り投げるように園に預けてそそくさと立ち去ります(一味唐辛子化)

別のママさんは子供が上靴を履いてる時に「クソがっ!早くしろよ!」と毎日言っているのを聞きます(完全にハバネロ化)

他人は「なんて親だ!」と思われるかもしれませんが、これが子育てのリアル。

でもね、お母さん

休む時は徹底的に休みましょう!と大声で叫びたい。

だって子供なんて4、5歳になれば嘘のように保育園を休まなくなるんです。

実際その頃になると私も年に一度か二度おやすみ電話をしたくらいで、よく欠勤するレアキャラからいつのまにか通常キャラになっていましたから。

「いや、簡単に言わないでよ」

と思われるかもしれませんが、わたしは当時のことを後悔しています。

仕事に追われて、欠勤しないように毎日イライラして、振り回される子供はたまったものじゃなかったでしょう。

この頃の子供と一緒に過ごした楽しかったであろう出来事も、仕事仕事で、当時の記憶がごっそり抜け落ちてます。

今では10歳になった子供ですが、つい最近ふと呟きました。

「ママが保育園送っていく時に、上靴忘れたことあったよね?」

「そーだっけ?」

「うん。あの時、仕事に遅れそうだったのに、信号がなかなか変わらなくて

”は??まだ変わらんの?!遅いんじゃボケェーーー!!”って、車の中でめっちゃキレてたよね」

(暴君ハバネロ‼)

子供はそんな些細な事でもしっかり覚えているものです。わざわざ言わなくても当時の唐辛子時代のママの態度が辛かったこともきっと覚えてるんでしょう。

でも、あなたには私のように、ムダな神経を使って子供が1番可愛い時期に唐辛子振りかけるようなことはしてほしくありません。

今は辛い時期かもしれない。

子供に振り回されて「もう!仕事どうするのっ!」と叫びたい気持ちを必死に抑えているのでしょう。

でもまだ小さな子供も同じく私たちに振り回されています。

2人揃ってお互いをブンブン振り回してる状態は疲れるから、たまには横に並んでゆっくり歩いてみるのもいいかもしれない。

恐怖のお休み連絡した後は、完全に気持ちを切り替えてその日だけは思いっきり子供を甘やかす日にしたいものです。

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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