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主婦の鏡な姑VSズボラ嫁の1週間

~昨年の年末年始の義実家にて~

 

夫「家探すときに良い感じの一軒家があったんだけど、MIHOが「トイレが汚い」って言ってやめたんだよ〜」

 

私「そうそう!あそこはちょっとトイレがね…」

 

姑「いや、あんたらの今の家のトイレも充分ヒドいよ?」

 

夫私「……。」

 

 

 

私には年に数回会うことになる「キチント姑」がいます。

 

義実家を苦手とする私は帰省シーズンが近づくにつれ、心をすり減らしながらその日を待ちます。

 

我が家の義実家は遠方にあるため、行くとなると毎度1週間の滞在は珍しくありません。

 

世の中には色んなタイプの義実家があるかと思いますが、私が属する流派は

「主婦の見本派姑!手抜きは断固許さん流」

 

一方、綺麗好きではあるけれど結果を出せない嫁の

「ズボラ主婦代表!家事も育児も手抜き上等」

 

そんな相反する2人が1週間と言えど、共に1つ屋根の下に暮らすとなったら、もちろん嫁である私の肩身の狭さといったらないでしょう。

 

でも、避けては通れぬ道…。

子供達も引き連れて行く親としてはなるべくポジティブ思考を炸裂させていかなくてはなりません。

 

そんな主婦の鏡のような姑を持つズボラ嫁の皆さんに一言。

諦めましょう、義実家帰省は「修行」です!

 

ゴロゴロと横になるところか、常に立ちっぱなしで仕事を探し、男達のダラダラしている姿に殺気立っても仏の如く常時無でいる。

 

今時男尊女卑なんて…とも思いますが、会いたくて仕方なかった息子と孫を心待ちにしていた姑です。ゆっくりしてほしいに決まっています。

 

「お義母さん、私も疲れているので休ませてもらいます。」

 

なんて、怖くて口が裂けても言えませんよね。

 

それどころか、「この嫁は私の大事な息子や孫に対して、普段どんな接し方をしているの?ちゃんとした躾できてるのかしらね?」とチェックされる場でもあります。

 

私も実際苦言を言われることも多いです。

「私とは育て方が違うね」

「自分のことより子供優先しないとね」

「緑がない!緑を食べさせなさい!」

 

こんなイライラするだけの1週間ですが、これくらいで私達の脳の血管が毎回切れていては困ります。

なので、どうせなら義実家を「とことん修行を積めるワークショップ」程度に考えましょう。

 

キチント姑さんは、家事育児のプロなので学べることも沢山あります。

 

普段私達は、何もしない夫と戦力にならない子供達のお世話をしていますから主婦のお手本となる人がいません。

 

でも、今回の帰省ではその見本となる師範がいるわけです。

 

盗むところは全部盗んでしまいましょう。

 

ちなみに私は毎回帰省の度に学ぶことが盛りだくさん。

 

・こまめな掃除とやるべきポイント

・毎日の献立は冷蔵庫にあるもので、買い物は最低限

・孫と遊ぶときはチラシの裏でお絵描きや、フェルトで手作りしたおままごとなどなど

 

まるで私とはなにもかもやり方が違っていて目から鱗。ですが、近くで見ているとズボラな私でもなんだかやれそうな気がしてきます。

 

その証拠に、毎回自宅へ帰ってきてからの私は姑のスキルが乗り移ったかのような変化があります。

 

・休日におかずの作り置きをする

・子供と段ボールやペットボトルを工夫して遊ぶ

・掃除の回数が増える、新しい掃除方法に興味を持つ

・なるべく歩く

 

ズボラだと絶対にやらないことばかりですね。

 

また、最大のメリットはダイエット効果!ストレスと食事に制限がかかるので体重は毎度3kg減少します。実はこれが地味に嬉しい…。

 

修行の効果が切れればまた元の生活に戻ってしまいますが、だからこそ年に数回の修行は自分を律する為にも必要だと思っています。

 

ただ、帰ってきてからは自由のない生活で身も心もボロボロになっています。修行終わりは自分だけの祝賀会は必ずしましょう!死にます。

 

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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