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ママにおすすめの「すみっこぐらし」

子どもの頃、自分の部屋を持つことにすごく憧れを抱いてませんでしたか?

私もその一人。小学校低学年の頃は団地住まいで4人家族、自分の部屋というのは与えてもらえませんでした。

でもその後家を建てて引っ越した先は、なんと自分のちゃんとしたワンルームがあるではないですか。

自分のベッド、机、自分だけのクローゼットはめちゃくちゃに嬉しくて、その頃は興奮して夜も眠れませんでした。(正しくは1人で寝るのが怖くて眠れませんでした)

中学生くらいになるとジャニーズにドハマり。部屋中にアイドルのポスターを貼りまくり、寝るときは天井の櫻井君と目を合わせながら幸せな眠りについたものです。

そんなこんなで自分の部屋というものは世界でたったひとつの癒しの空間。男子学生にとっては母親出禁のシークレット花園だったのです。

人というのはそういうパーソナルスペースが絶対に必要です。家族といえどもずっと一緒だと疲れるのは当然。

ですが!今はどうですか?

アイドルのポスターを貼る場所なんてありますか?
あなたのお気に入りのグッズ、子どものおもちゃにされてませんか?
自分の好きなもので囲まれたパーソナルスペースは確保できてますか?

私はというと残念ながら結婚し、子どもが生まれると同時に自分の”好き”な空間は消滅していってしまいました。

今度は私達が子ども部屋を与えてあげる番。

母親だから仕方ない…とかそんなの絶対ありません!

むしろ母親だからこそ、息抜きするためのパーソナルスペースが必要なんです。

家が職場兼ホームになってる私達主婦は、一時も休まる場所なんてありませんよね。

そりゃあ日中のゴロゴロタイムの息抜きソファなどはありますが、所詮は家族のものなので今回は除外。

ですが、我が家の3LDK。子どもたちの部屋と夫の部屋(なんであんねん)と寝る部屋でもう全て満室。子どもたちが巣立つまではキャンセルすら出ないでしょう。

となると母にはもう一生自分だけの場所なんて夢のまた夢なのでは…。

そう思って諦めていましたが、いつも夫が自分の部屋を満喫していることがやっぱり腹立たしく、遂に自分だけのパーソナルスペースを作ることに成功しました!

場所はそうリビングの端っこ、そこデッドゾーンになってませんか?

我が家の狭い狭いリビングでもありました、四隅の埃の溜まったデッドゾーーン!

そんな0.5畳あるかないか位の場所にオシャレなミニデスクを置いてやりましたぜ。

れはもう超小さい机です。椅子を置くスペースも狭いので、ダイニングテーブルからわざわざ持ってきて座ります。

そんなマイスペースを作ってかれこれ半年にはなるでしょうか。

控えめに言わなくても伝わるだろうこの「最高」という言葉。

ウン十年ぶりの自分だけのスモールスペースは決して部屋ではありませんが、あるのとないのでは大違いです。

自分の好きなグッズを飾り、可愛い時計を飾り、夜には手帳を開いて一日あったことを書き留めたり、好きな本たちを並べてウハウハ♡

プライバシーはまるでガン無視状態ですが、子どものおもちゃもない、絵本もない、なんなら学校のプリントすらないこの空間はソファとは違った私の癒しの場所と化しました。

子どもの頃は”自分だけの物”ってすごく大事で尊いものでしたよね。

それは当然大人になっても変わらないはず。なのに、母親というだけで必要ないと思われてるプライベート空間。

ママでも自分だけの尊いものは欲しいですよね。あなたの癒しの場所はどこですか?

「キッチンの床ぐらいかなぁ…」というなら、どうぞリビングのデッドスペースを有効活用して”すみっこぐらし”を始めてみてはどうでしょう?

日々の生活を潤してくれる非日常空間はかなり良きです。

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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