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プライバシー侵害訪問

  1. 先生
  2. 宗教
  3. 営業

勘の良いあなたならピンときたかと思いますが、このランキング”自宅に訪問してくる嫌な人ワースト3”を挙げたものです。

2、3位の訪問回数はトップレベルなのでもはや殿堂入りしても良いくらいですが、No1の”先生”はもうじきやってくる「家庭訪問」において絶対断れない訪問客。

この中で精神的に参るのは確実に先生となるわけです。

訪問日は事前にお互いの都合が合致した日にはなりますが、年末クラスの大掃除や食器棚の奥に眠っている茶器を呼び起こす作業、特にない質問をリストアップする作業は本当に大変なものです。

「ありのままのお家の姿で大丈夫ですよ」とかいう最&高な先生もいるようですが、うちのありのままはエルサもドン引きするレベルなのでそういうわけにはいきません。

おまけに、玄関先で家庭訪問終了な神学校もあるようですがまだまだ田舎の学校、玄関開けたら当たり前のように先生がのしのしと上がってきます。

でもこの家庭訪問、別名プライバシーの侵害訪問での本来の目的をちょっと調べましたら、”子供の家の位置関係の把握”なんだそうです。

それだったら、この辺うろちょろしてる宗教普及のおばさまと一緒に回ったほうが大変効率が良いですよとアドバイスしたいくらいなんですがそういうわけにもいかないようです。

その他には、家庭の雰囲気や考え方・価値観などを知るためというのも理由のひとつだとか。

私的に一掃させていただくと、家庭の雰囲気に関しては、当然当日の朝に髪を振り乱しながら掃除したことによって家の中はリノベーションされてるのでいつもの雰囲気ではないこと。

家庭の考え方や価値観の情報に関してはそれこそこちらから学校に足を運ばせていただきますということ。

私は昔からこの家庭訪問というのは虐待の疑いがないかをチェックしにきてるのではないかと思っていたので、マジで掃除には力入れてます。

いや、子供への虐待は神に誓ってないんですけど、家への虐待がとにかく酷くてそれこそカーテンの裾がカビだらけなのは本当に知られたくない事実。

そして、お茶菓子を出す出さない問題も悩みどころですね。

プリントには「不要です」と書かれてはいますが、不要というのは社交辞令なのかどうか分からず常識ある親を演じるために結局のところ出すので、「禁忌事項」と白黒はっきり明記してほしいもの。

最後、先生とのお話しタイムは1番の苦痛ですね。

お互いまだよく知らないし、それこそ子供のこともまだ把握してらっしゃらないので話すことがほぼ皆無。

「普段は明るくて、好奇心旺盛な子なんですよ~」とか毎年のように言ってますが、正直そのくらいしかネタがないし。

おまけに娘が3年生の時の担任が、終始娘のできないことや欠点ばかりをおっしゃって帰られたことがあって1年間トラウマとなった経験もあるので余計にね…。

なのでこの時期の家庭訪問は、先生が一番大変だし、でも親も大変だし、子供も逃げる場所を探すのに必死だしあんまり良いことがないんじゃないのかな?

そんなことを言ってもまた今年も実施される予定ですから、担任のブラックリストに入れられないように、夫がトイレのドアを勢いよく開けたために壁にヤバいくらに空いたデカい穴をDVによるものと思われないように必死に何かでカモフラージュする努力はするつもりです。

私のようにキャパがアリのように小さい人間には、学校と関わる機会が盛りだくさんのこの時期は余計な心配や日頃の当然の報いからくる過剰労働が多くなってしまいます。

でもたったの10分や15分。簡単な顔合わせだと思って終始ヘラヘラしてれば、たとえカーテンの裾のカビが先生の目に入ったとしてもさほど問題ないと思っています。というかこれまでも問題ありませんでした。

むしろ、「カーテンにカビが生えてる家の子」として認識されてるほうが、我が子を知ってもらえるチャンスかもしれない(ない)

年に1回の苦痛の訪問、お互いに頑張りましょうね!

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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