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ズボラママの地獄のロンバケ

子どもが小学校に通い出すと、ズボラママにとっては最大の難所がたびたび訪れます。

その名も「地獄のロングバケーション」

ただでさえ子どもがいない日中を優雅に過ごしていたのに、強制的に春夏冬になると2週間程度から1ヶ月強に渡って学校から「教育」を丸投げされます。

「子どもと長く一緒に過ごせて嬉しいわ〜!」

…なんて一体誰が言うのでしょう?

なんといっても大変なのは「昼ごはん」

私達ズボラ神の下に生まれた主婦は、子どものために力を振り絞って、毎日3食栄養のあるものを食べさせようという使命感にかられます。

しかしズボラ神は時々ヤル気という力を与えてはくれますが、私達にはそもそも継続というスキルがない。

3日で白旗を揚げた私達は、インスタントという武器を片手に戦い始めることに。

しかし優秀なママ達は私達を蔑みます。

「そんな健康に悪いものを食べされるなんて…」

しかし私達は言うのです。

「子どもが食べたいと言うから!」と。

食事だけならまだマシでしょう。

子どもは放っておくと、途端に文明の利器の虜となって長時間離れることができなくなります。

3DS、iPad、PS、Switch…

彼らにはいつもお世話になっていますが、私も優秀なママに憧れるのでたまには外に連れ出します。

基本的に地獄のロングバケーションは寒いか暑いかという日しかないので、公園が苦手なズボラママはショッピングモールに避難します。

そこには同じように外界から避難してきた子連れのママ集団がいるので安心感を覚えます。

お金は極力使いたくないので、ランチをした後は用もなくプラプラと徘徊し帰宅。

優秀なママはこう言うのです。

「子どもは外でたくさん駆け回ったほうがいい!」

私達も他のママと同じように子どもを愛する母親です。ただ近年の地球温暖化の影響を危惧しているのも事実…。

そう、子どものために熱中症の予防をしているんですよ!

一体誰が「外遊びに付き合うのがただただ面倒くさい」のだと言ったのでしょう?

このようにいくら我が子といえど、長期間に渡ると多くのズボラママさんはしんどい思いをしていることと思います。

でも私達にはまだ忘れもしないあの試練が残っています。

決して子には任せておけない、学校の先生から親への挑戦状…

宿題【※親強制参加必須】

丸つけ程度であれば許容範囲内。

厄介なのは多くの時間を費やす四天王

「書き方・読書感想文・ポスター・自由研究」

決して天才肌とは言えない我が子は、親の助けがないとこれらの課題をクリアする方法はありません。

休みの最後の最後まで温存していた、面倒くさい宿題御一行様にママも気合が入ります。

ただ、親のズボラは遺伝しやすいようで、子どもは何度書いても良いものが出来上がらず、速攻でヤル気を無くします。

親も頑張らせようと力を分け与えますが、”提出さえすればいい”というズボラ神のお告げによって納得のいかないもので終了。

ズボラママさん、お疲れ様!

不甲斐ないように感じるかもしれませんが、普段楽することばかり考えてるあなたがこんなに子どものために必死になってるのは凄いことなんですよ。

優秀なママから見れば

「もっとしっかりすればいいのに」

「子どもの教育に悪い」

「自己中な人ね」

と思われるかもしれません。

でもズボラママは、逆に細かいことは気にしないという強みがあるんです。

”給食がないから栄養が偏らないようにしなきゃ”

”子が運動不足にならないようにしなきゃ”

”宿題は完璧なものを出さなきゃ”

長い長い子どもの休みに付き合っていくには、”なきゃなきゃ”と細かい事を気にしていたらイライラが募って、ストレスフルな毎日になっちゃいます。

ズボラママにとって地獄のロングバケーションはかなり手強いので、あの手この手を使ってうまく乗り越えていきましょうね!

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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