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スマホの中で生き続ける子どもの…

なんで子どもの写真ってスマホの中に入れっぱなしになっているのでしょうか。

正解はただひとつ、現像するのが面倒くさいからですよね。

遡ること13年前。まだ画質がとんでもなく悪いガラケー時代です。

それはもう初めての子どもだったので、寝返りうってはパシャリ。笑えばパシャリ。ミルク飲む姿もパシャリと、ガラケーのみならずデジカメの中も我が子の写真で埋め尽くされていました。

でも、これが将来子どもたちをスマホの中に入れっぱなしにするきっかけとなったのは言うまでもありません。

どこかへ遊びに行くと写真を撮りますが、撮ったことに満足してあっという間に容量不足。

重い腰を上げてデータをパソコンに移して、また空きができたらさらに撮りまくる。

私もはじめはデカいアルバムを買ってきて、撮り溜めしてた写真を現像してましたよ。そこまではよかったのですが、何を血迷ったのか写真を丸や星形にチョキチョキし出して、色紙に「公園にて☆」なんて書いて地道にデコアルバムを作っていた過去がありました。

世のママに告ぐ。マジでこんなことするのだけは絶対やめといたほうがいいです。

2ページくらいで力尽きて、結局それ以降挟むことなく写真が放置されますから。そして、何年も経ってこりゃヤバいと他の写真を次のページからそのままテキトーに挟みだす始末になりますから。

まぁ、まともにアルバム作るのも結局1人目まで。

子どもが増えてくると、写真の量が2倍も3倍にもなって、「いつか現像しよう!」とかいう不確定な予定は死ぬまでやってきません。

”いつか”と未来の自分に重荷を背負わせる前に全部データで残しておくことをオススメします。万が一家が火事になった場合、思い出が全てリセットされてしまいます。

で、写真といえば”七五三”もありますね。

写真スタジオでは親の弱みに付け込んで、「これも可愛いですね!」「こういったのも1枚残しておくと思い出になりますよ」と私達に吹き込み、当初予定してた価格とは桁違いの支払いを要求されることで有名です。

年寄りしか付けないであろう子どもの写真が両面に入ったダサダサキーホルダーなんてマジでいらないのに、無理やりおまけとして付けてくる。

そんな金銭感覚が狂う場所で買わされるのは、アルバムや飾れるフレームなどのセットです。

私が行った地元の写真スタジオでは1番安いセットがフレームのセットでした。

七五三に大金を使う余裕はないし、良い親でもないので大量に子どもの写真を残すことはしなくても良いという考え。

でもなんとそのフレームのセット、重厚なフレームに入った写真が4個もセットになって付いてきたのです。

はじめは「飾れるからいっか~」と思ってましたが、実際狭い我が家にはデカいフレームを飾るスペースなんてなかったのです。

壁にかけようにも重たすぎて賃貸の壁にクギを打たなければならず、退去時に莫大なお金を取られる羽目になります。

飾れるっていいですよね。なんか素敵なファミリー感が出て。

でもフレーム写真なんてマジで必要ないから。ムダに重たいせいで地震が来たら頭に落ちて即死覚悟。子どもの写真に殺される位なら、せいぜいアルバムにして何年もクローゼットの奥に綺麗にしまいこんでたほうが吉でしょう。

いやいやむしろバカ高いなんちゃらセットなんて買わずにCDデータだけ買ったほうが使い道無限大でお得になります。

そんな写真に対して悪意を抱く私ですが、写真こそが一生残る宝物です。特に大人になった時に見返す子どもたちの写真は何とも感慨深いもの。

だからこそ、劣化しない保存方法で写真を残したいですよね。

別に現像してアルバムに残さなくたっていいんです。

冷静になって「あ、これ必要ないかな、削除。」とできるデータのほうがずっと良い写真として残り続けることでしょう。

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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