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あなただけにしかできないプレゼント

毎年やってくる親へ記念日プレゼントの苦悩は異常です。

 

誕生日や母の日、父の日など私はこの時期が近づいてくると悩み過ぎて頭の総面積が白髪になってしまいそうです。

 

毎年贈るものであるからこそ同じ物ばかりは嫌だし、自分が花をもらっても嬉しくない非情な人間なので贈るのも極力避けたいです。

 

特に難問は義父母への贈り物。

 

夫に毎回「贈っといて」と丸投げされるので本当に困ります。

 

(…オマエノオヤダロウ?オマエガオクレヤ…)とは思いますが自称良妻なので口には出しません。

 

初めこそは無難なものにしようと、ネットショップでランキング1位の何かしらを贈っていました。

 

でもあるテレビ番組で妹が姉に向かって「母さんにはいつもネットで検索した人気のあるプレゼントばっかり贈ってるくせに‼」って罵倒されてるシーンがあったんです。(別にいいじゃないか…)

 

これ見た瞬間まさに「私のことやーーー!」って大層ショックを受けまして、今後一切ネットでは買わないと思いました。

 

それでもネタがないので、次にネットで検索したのは【50代におすすめな誕生日プレゼント特集】

しかし、我ら平凡親たちは欲しくはないであろうものばかりで参考にならず。

 

やむなく、オシャレな店舗を面倒くさい子供を連れてハシゴするわけですが、やっぱりしっくりくるブツがない。

 

これじゃない、あれじゃないと何度も往復するので店員さんに不審者扱いされたに違いありません。

 

どうしても納得いかぬまま妥協したブツを適当に見繕っていざ発送作業。

 

 

…と!この時ひらめきの神様が降りてきちゃいまして。

 

 

「そうだ…手紙を書こう!」

 

 

実両親は喜ぶでしょうが、義父や特に義母に関しては嫁の書いた手紙なんぞ嬉しくないかもしれません。

 

そのためしたためる手紙の内容には十分気をつけます。

 

なるべく自分のことは書かないように、孫の近況を中心に夫の良いことも必ず添えておく。これぞ良妻賢母の術。

 

しかし、こんなに気を遣わなければいけないなんて、まるで大学受験の小論文を書いている気分です。(高卒主婦)

 

それでも、過酷なプレゼント選びよりは断然マシ!結構ツラツラと書けました。

 

花とか季節のイラストなんかも描き添えればもう完璧♡

 

読んだら秒で捨てられるかもしれませんが、プレゼントオンリーより気持ちは込もっているでしょう。

 

義両親に愛を込めて贈ります(棒読み)

 

 

…数日後

 

お礼の電話が来ました。いつものことです。

が、その後になぜかLINEでもお礼がくるではないですか!

 

そのLINEの内容も今までになくテンションMAXで【ステキな手紙をありがとう☆】と絵文字も心なしか多めに添付。

 

ついでになぜか関係のない料理のアドバイスまでよこしてきて、大変分かりやすく喜んでいただけてるようでした。

 

「そうか…嫁の手紙でも喜んでもらえるのか。」

 

正直意外でした。これまでも一筆箋を添えたことはありましたが、あくまでも「使ってくださいね。これからもお元気で。」などと、ザ・社交辞令の一文しか送ったことがなかったんです。

 

これを父の日にも実践。適当に見繕ったプレゼントと長文の手紙。

正直義父にはなにも話すことがないのですが、こちらも家族の近況と孫が会いたがっていたというような趣旨の手紙を送り付けました。

 

もちろんこちらも大好評です。ものの見事に両者ともプレゼントの話には全く触れず、手紙の内容ばかりにフォーカスしていました。

 

もう、あなたもプレゼントに悩みませんね?

 

あれほど何日も悩んで贈ったプレゼントより、たったの5分程度で書いた手紙のほうが喜ばれた。

 

結局、その人自身にしかできないことこそが相手に喜ばれるものなんです。

 

親世代は欲しい物なんてほとんど手に入れているので、素敵なマフラーなんて贈ってもそんなに喜ばないでしょう。

 

注意したいのは、手紙オンリーだとケチで幼いという太鼓判が押されるので、あくまでもプレゼントに添えるのがポイント。

 

また喜ばれ方が違ってくるかもしれませんよ☆

ライター紹介
MIHO

MIHO

11歳・5歳・3歳を育てる田舎在住アラサーママ 末っ子長男はダウン症。 主婦に向いてないのに主婦やってるために失敗ばかり。

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